夜の森で幻想的なたき火イベント!
三富今昔村《さとやまNight》

2018年6月1日
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三芳町から所沢にまたがる《里山環境教育フィールド》・三富今昔村さん。
今の時期は新緑が清々しく、暑い日は水遊びもできて、アスレチックにミニ鉄道にと一日中楽しく遊べます。

《トコフジ過去記事⇒http://tocofuji.com/play/2018/01/29/konjakumura/


我が家の子供たちも大好きな場所ですが、森なので普段は夕方17時までの開園です。
しかし、不定期で開催される《さとやまNight》というイベントの日だけは、なんと22時まで開園!
夜の森で思う存分遊ぶことができます。


トコフジ編集部は、5/26(土)に開催された《第2回 さとやまNight》へ参加してきました。
想像以上に楽しく貴重な体験盛りだくさん!
三富今昔村さんらしい、プロフェッショナルで行き届いた運営に、安心して楽しむ事ができました。
イベントレポートと主催者インタビューをお送りします♪


■■■昼の森と夜の森のコントラストを楽しむ

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⬆緑の清々しい昼の里山を走り回っているうちに…

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⬆夕暮れが訪れライトアップされ…

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⬆夜はこんなに幻想的に!


三富今昔村さんは、いつ来ても手入れの行き届いた美しい施設ですが、
ライトアップされた姿はまた格別です。

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⬆この日だけは、夜もツリーハウスやアスレチックで遊べます。
子供たちはめったにない経験におおはしゃぎ間違い無し!



さらに、ライトの届かない森の奥は当たり前ながら真っ暗。
子どもの手をぎゅっと握って、肝試しみたいにこわごわ進んで行きました。
街に住んでいるとなかなかできない経験で、我が家の子供たちにも強い印象が残ったようです。



■■■いろんなアクティビティが充実!

子どもからおとなまで、誰もが夜の森を楽しんで学べるように、
さまざまなアクティビティが用意されていました。
ステージではジャズバンドの演奏もあり、なんだか音楽フェスみたいなピースな雰囲気のイベントです。

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ひょうたんライトを手作りできます。
光の色が変化するのがとても綺麗。

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⬆ひょうたんライト製作風景。
作っていた小学生に聞いたところ「楽しい。集中すると30分くらいかかるよ」とのことでした

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⬆竹筒に入れたお米をたき火で炊く《バンブーライス》

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⬆たき火と言えばこれ、焼きマシュマロ《スモア》!!
溶けたマシュマロをクッキーにはさんでいただきます。

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影絵スポット。スタッフのお兄さんが影絵を披露してくれました。

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紙芝居
所沢のお寺・多聞院の住職さんが読み聞かせをしてくれました。

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⬆人気の《やまゆり鉄道》も、今夜は《やまゆり銀河鉄道》として夜の森を駆け抜けます。
線路脇は本当に真っ暗なので、かなりドキドキしました。
途中のトンネルは綺麗にライトアップされて星空みたいでした。

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薪割り《バトニング》体験も。なかなかやる機会ないですよね!

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⬆森の奥にひっそりと設けられた《五感BOX》
中の見えない箱が並んでいて、手を突っ込んだり匂いをかいだりして中身を当てます。
右下はネタバレ、スライム〜。
触った人はみんな悲鳴を上げていました。
他の箱には、草花や木の実、綿の実、不思議な香りのハーブなど、森にちなんだ素敵なものが色々入っていました。


さらに、夜の里山を堪能するアクティビティが盛りだくさん!
事前予約の《親子でまっくらツアー》・《夜のちびっこたんけん隊》・《大人のナイトツアー》は、
ガイドさんと一緒に真っ暗な森を散策するプログラムです。
木や土に触れ、虫の声を聞き、夜の森を五感で体験する貴重な機会。
我が家は今回は参加できませんでしたが、子どもがもう少し大きくなったらぜひ参加したいです。

■■■採れたて野菜たっぷりのフードやお酒も

三富今昔村さんと言えば、敷地内の農園《石坂ファーム》で採れた野菜をふんだんに使った本格的なお料理も名物です。
さとやまNightでもおいしいものがたくさんありました。
アルコールもいただけるのは夜のイベントならでは。
素敵なお酒が色々ありましたが、我が家は車で来場していたので今回は断念。
次回はバスを利用させてもらって、お酒飲んじゃおうかな。

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焼きたての石窯ピザは大人気!
整理券制でしたが、あっという間に売り切れでした。ほんとにあっという間に。

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⬆オープンしたばかりの本格的な石窯。
薪で焼いたピザは格別です。
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⬆キッチンカーで販売していたパニーニ
こちらも野菜たっぷりで食べ応えばっちりです。


■■■楽しみながらエコとリサイクルを学ぶ

主催の石坂産業さんは、産業廃棄物のリサイクルを行う会社。
この三富今昔村も、「環境学習の場を提供する」という目的で開放された施設です。
そんなわけで、イベントで出たゴミも当然大事にリサイクル!
楽しみながら分別する仕掛けがいくつもありました。

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⬆みんなでつくるハリネズミくん。
食べ終わった竹串をさして完成させます。

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⬆ドリンクのコップでアンケートに答えよう!



■■■石坂産業・広報課さんインタビュー

三富今昔村を運営する、石坂産業株式会社の広報課・喜多さんに
《さとやまNight》の開催経緯についてインタビューさせていただきました。


―《さとやまNight》を開催した理由をお聞かせ下さい?

「昼間とは違う里山の様子を、皆さんと分かち合いたいという想いからです。
弊社では“夜の森は動植物の時間”と呼んでいて、普段は夜の森には入らないようにしています。
さとやまNightは、この動植物の時間に人間もお邪魔させてもらって、その営みをそっと見せてもらおうという企画です」


―普通のお祭り騒ぎとは少し違うイベントということですね

「そうですね。
ですから、楽しみながらも学びのあるプログラムをいろいろとご用意しました。
普段は明るくて気づきませんが、自然のままの夜は本当は真っ暗なんだということを感じていただきたいです」


―特に人気のあったプログラムはなんですか?

「ガイドと一緒に夜の森をめぐるナイトツアーはどれも大盛況でした。
前回は大人も子どもも一緒に散策したのですが、今回は子どもだけの《ちびっこたんけん隊》と、
大人だけでゆっくりとまわれる《大人のナイトツアー》とに分けてみました。
子供は土や木に触れたりして森を感じてもらい、
大人は忙しい日常から離れ、森の中でゆったりとリラックスしていただけたと思います」


―他に特に力を入れたプログラムは?

「実は《五感BOX》はすごくがんばったんです。地味なんですけど。(笑)
五感を使って森を感じ学んでもらうプログラムとして、
スタッフみんなで色んな箱を持ち寄って手作りしました。」


―スライムにはびっくりしました!

「それは良かったです(笑)」


―今後もこういったイベントを開催されるご予定はありますか?

「8月〜9月頃にまたさとやまNightを開催する予定があります。
次回は大人の方にももっと楽しんでいただけるようにしたいと思っています。
アルコールを楽しめるように、送迎バスの運行も検討しています

また、7/24(火)(2018年)には夜祭りを開催する予定です。
村内の神社《くぬぎの森鎮守神》のおまつりとして、日本の昔ながらのお祭りにしようと計画中です。
詳細はサイトやSNSで告知していきますので、よろしかったら遊びに来てください。」



《トコフジ記者 写真:アラタ・文:いずもん》

【施設名】三富今昔村 (クリックで公式サイトへ)
【住所】埼玉県入間郡三芳町 上富緑1589-2
【電話】049-259-6565
【営業時間】(3-10月)10:00-17:00/(11-2月)10:00-16:00
【定休日】毎週日曜日
【入村料】大人ひとり:500円/子供(学生・未成年含む):無料
【駐車場】有




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