作家の憧れ!アトリエのある愛らしい家
古民家リノベーション《konohaus》

2019年11月11日

トコトコフジミノのハンドメイドクリエイターを応援するプロジェクト「sakka」にも参加してくださっている「創作工房konoha(コノハ)」さん。
代表的な主にご自身で育てた草花をドライフラワーにして閉じ込めたアクセサリーが大人気。イベントにも多く参加しています。



この度、ご主人と共にお家探し・お家づくりのお手伝いをするお家プロジェクト「konohaus(コノハウス)」を発足し、その第一弾としてご自身の住むお家を「探して、作って」しまったそうです!

田舎暮らしに憧れていました

ご主人「もともと、僕が長野の自然豊かな場所で育って、妻も農家に嫁ぎたいくらい田舎や自然が好き。そんな時たまたまこの古民家が売りに出されてるのを見つけました」

上福岡まで自転車で10分ほどにもかかわらず、田園地帯ののどかな立地。田舎で暮らしたかったご夫婦にとって申し分無かったそうです。

ご主人「古民家なので痛んでたり弱ってる部分は修繕し、残せるものは残し使う。壁には断熱効果のある塗料を塗ったり基本的な部分はしっかりと作りました。妻のお兄さんが建築士なので相談しながら、お任せしました。ご縁があって三芳町に住む70歳の大工さんにもお世話になって・・パワフルでやはり熟練の技が素晴らしくとてもありがたかったです」
konohaさん「私の親戚が福島で材木屋さんをしていて、良い無垢材を仕入れる事ができました。リビングテーブルはイチョウ、洗面台のカウンターはマツです。子どもたちと蜜蝋のワックスをかけました」

―お家づくりの達人が周りにいらっしゃる事も「konohaus」の強みなのですね。

キッチンからリビングが見渡せるので、料理中も家族の様子が見えますね。

大きな窓からは緑豊かな風景が一枚画のよう。
ハンモックでうたた寝も素敵。

欲しかったアトリエを作る

ご主人「妻の作家名が『konoha』なので『konohaus』としたのですが、以前の家では妻は狭そうにダイニングテーブルで作業していて、家を建てるなら作業スペースが欲しい!との要望があり作りました。どうしたら作業しやすいか、動線も考えて。土間に作業台を作る事でイベントの準備や道具も置けるし、ゆくゆくは小窓から販売もできたらいいなと今の形にしました」
konohaさん「私はドライフラワーを使ったアクセサリーを作っているので、天井から花を吊るしてドライフラワーが作れたり、作業中もリビングが見渡せるので子どもの様子も見えてとても気に入っています」

―ハンドメイド作家なら自宅にアトリエがあるなんて理想的だと思います!

作業台もジャストサイズに作っていただきました。

大工さん泣かせのうろこの外壁

konohaさん「建築士である兄の提案で板を重ねた外壁も面白いよと教えてもらったんですが、角を丸くしたくなって・・それが大工さん泣かせな大変な作業になってしまいました。とにかくたくさんの板を丸く切るので。自分たちも一緒にバーナーで焼杉を作ってアクセントにしました」

猫を飼う前提で作ったら子猫がやってきた

konohaさん「家が出来たら子猫を迎えたいと思って、ペット対応網戸を取り付け、棚の中にトイレを用意して出入りする猫穴もつけて。さあ、譲渡会に行こうかなと思っていた矢先、子どもが子猫を連れて帰ってきたんです!一応警察に届けて、迷子ではないようなのでうちの子になりました」

―凄いタイミングですね!まるで完成を待っていたかのような展開に驚きました。
ペット用網戸にトイレ・・子猫のうずらちゃん

一緒にお家づくりを考えていくプロジェクト

ご主人「今回のリノベーションは工夫や経費削減でリーズナブルに完成しました。自分らしいこだわり・・特に作家さんが今の家にアトリエを作りたい!なども僕たちの得意分野ですのでお客さまの要望を一緒に考えて実現できるプロジェクトにしたいです」
konohaさん「リビングでヨガや料理教室、作家仲間とワークショップもしてみたいです。まずは、途中になっているお庭を完成させるのが目標。花を育てて作品にします」


左 : 高い天井で作るドライフラワー
右 : うずらちゃんと遊ぶご主人

上 : ショップカードはお子さんと描いた水彩画
下 : ウーパールーパーも2匹います!

―この素敵なお家で更なる新しい作品が生まれるのを楽しみにしています。

<作業工程はインスタグラムに掲載されています>

【おうちのこと相談受け付けております。お気軽にメッセージください。konohaus】
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《トコフジ記者 文:しましま 写真:コータ》


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