お野菜を食べて豪華賞品GET!!
みよし野菜で当てちゃおう!

2017年7月18日

地産地消という言葉もすっかり定着した印象を受けますが、このふじみ野近郊にもブランド野菜があることをご存知ですか?
その名も「みよし野菜」。三芳町で採れるお野菜です。
三芳町の農産物と言えば、すぐに思いつくのはサツマイモやお茶ですが、他にも実にいろんなお野菜を作っていらっしゃいます。
よく採れるのは里芋、ごぼう、人参などの根菜類。
今の時期はなすや枝豆、とうもろこしなどもおいしいですね♪

このみよし野菜をアピールするため、三芳町の若手農業者の皆さんが集まり「みよし野菜ブランド化推進研究会」という活動をなさっています。
その活動の一環として、現在「みよし野菜食べて!集めて!当てちゃおう!」というキャンペーンが開催中です。
「みよし野菜」ロゴの入ったお野菜を購入し、ロゴシールを15枚集めて応募すると豪華賞品があたる!《応募期間平成29年7月1日(土)~10月31日(火)》という素敵なキャンペーンです。
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↑このロゴシールを15枚集めよう♪
ちなみにこの「まくわうり」、生でそのまま食べたり、トロトロの煮物にしたり、色々使えるお野菜です。


【商品は以下の通り】
埼玉県産彩のきずな新米10kg
三芳産狭山茶セット
三芳産なたね油2本セット
コエドビール紅赤セット
富のうまかろう(ようかん)セット
富のいも菓子セット
富の川越いも10kg
三富落ち葉野菜セット
早川ポテト(富の川越いもを使用したスイートポテト)

おいしそう!!
中でも個人的に気になるのは「三富落ち葉野菜」です。
この“落ち葉野菜”とは、「埼玉県入間郡三芳町にて、江戸時代から続く平地林の落ち葉を活用した循環型農業」だそう。
落ち葉から堆肥をつくる有機農業の一種で、「武蔵野の落ち葉堆肥農法」はなんと今年3月に、日本農業遺産認定(!)を受けています。
また、世界農業遺産(!!)への申請も目指しているそう。
落ち葉農法が盛んな「三富(さんとめ)地域」とは、川越市、所沢市、狭山市、ふじみ野市、三芳町の4市1町にまたがる、江戸時代に開拓され今に続く畑作地帯を指します。
まさにトコフジ地域の地場農法…!!
三富には落ち葉野菜の研究会があり、落ち葉掃き体験や枝豆狩りなど、地域住民が気軽に落ち葉農法を体験できるイベントを主催なさっています。
子供を連れて行ってみたいですね♪
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↑スイカがごろごろなっている畑を見かけました。夏ですね
さてこの“みよし野菜”ロゴ入りのお野菜、どこで購入できるか事務局に問い合わせたところ、
「すべての店舗を把握しているわけではありません」とのことながら、下記のお店をご紹介くださいました〜♪
パサール三芳
あぐれっしゅふじみ野
ららぽーと富士見
イオン大井
コモディイイダ大井
マルエツみずほ台
マミーマート
三芳TOP苗間 など

他に、三芳町では定期的に「みよしっ子野菜市」が開催されているそうです♪
《●毎月第4土曜 藤久保公民館みらい広場(午前9時45分~)・三芳町総合体育館(午前10時~)
 ●毎週水曜日 三芳町役場庁舎内1階(午前10時~12時頃)》

さらに、7/29(土)には三芳町農業センターさん主催の《第一回 カミトメマルシェ》も開催されるそうですよ!

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↑あぐれっしゅふじみ野に並んだ野菜の数々。枝豆・オクラ・瓜・かぼちゃ・スイカ etc.
三芳町やふじみ野市、富士見市で採れた新鮮野菜が並びます

このキャンペーン、昨年は300件近い応募があったそうです。
当選人数が100名ですから、1/3の確率で当たる計算です。
でも年々認知度が高まっていますから、今年はもっと殺到しちゃうかな?
応募〆の10月31日までに何口応募できるかが勝負ですね!
もちろん三芳町住民以外も参加大歓迎だそうです♪

■■■キャンペーン詳細は公式サイトをご参照下さい■■■

《トコフジ記者 いずもん》

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