心もカラダも充電！癒しの一軒家サロン《黄色いちょうちょ》

2022年2月15日

以前ご紹介した、ふじみ野市苗間の隠れ家的サロンとして人気の「Pleasant-Day（プレザント・デイ）」さんが、2022年2月14日に細胞充電エステ「黄色いちょうちょ」として新しくなりました。

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最新の「細胞充電エステ」とは？

今回新しく導入され、サロンのリニューアルのきっかけとなったのが、「細胞充電エステ」と言われるハンドセラピス。これは、「医療未満、エステ以上」とも言われるマッサージです。

人間の体には、自然に流れている「生体電流」というものがあり、この流れがストレスや加齢で弱まると様々な不調として表れてくるそうです。その流れを整えるのが細胞充電エステ。

リラクゼーションのみならず、冷えや肩こり、むくみがつらいとき、あるいはボディラインやフェイスラインを引き締めたいなど、多くの場面で頼りになるマッサージです。自律神経のバランスを整える作用もあり、体も心も元気にしてくれます。

セラピストは専用の機器の上に立ち、施術を受ける人の肌に触れます。こうすることでセラピストの体を通ったごく弱い電流がセラピストの手を通して施術を受ける人の体に流れて行きます。

この施術を受けた方からは「この体感すごい！」と驚きの声が多数。一言で言うと『細胞に充電しちゃう感じ』なのだそうです。最初は慣れない感覚にちょっと緊張するかもしれません。でも体がほぐれて行くと、心地よさを感じられるようになってきます。

ハンドセラピスという新しい施術を取り入れるにあたり、単にサロンのメニューに増やすのではなく、「じっくりと準備し専門のお店に」とアドバイスがあり、リニューアルを決めたそうです。

まずはお好みのエッセンシャルオイルでフットバスから。足をホッとリラックスさせて、始めましょう。

体と心について学ばれたセラピスト

ボディケアにもいろいろなものがありますが、「やさしさ」が基本のマッサージを続けてこられたセラピストのさゆりさん。「エンドリングフェイシャル」という小顔矯正や、「整顔オステオパシー」という骨のパーツを微調整する方法、エネルギーバランスを整える「ポラリティセラピー」、中国式整体である「推拿（すいな）」などを学んでこられ、解剖生理学の国際ライセンスも取得されています。ふんわりほがらかな雰囲気で、体や心の不調も相談しやすいセラピストさんです。

疲れを癒してくれるセラピストのさゆりさん

いわゆるアンチエイジングではなく「ウェルエイジング」を大切に考え、体も心も健全で、年齢とともに魅力を重ねていく、そんな生き方を応援しています。

自然治癒力を高めるサポート

体をゆるめると、本来誰でも持っているはずの「自然治癒力」が湧き出てくる事により、循環が良くなればそれだけで肌は透明感を増し、骨格も整うことで美しさにも繋がる・・そう導く様に施術してもらえます。この「良い状態」を体に覚えてもらう事。そうしたら自分の不調にも早く気付ける感性が養われる様にも感じました。

地元の雑貨店PROCOUPEさんセレクトの家具にfare19さんのクッション

私たちの細胞は、冷えやコリ、年齢で働きが少し悪くなっても、刺激を与えてあげるとまた元気を取り戻すことができるのですね。体の流れが良くなると、気持ちの流れ、動きも元気になる。そうすると、発想も明るくなるせいか、物事も動き始める気がします。

「黄色いちょうちょ」の由来

サロンのお名前の「黄色いちょうちょ」には面白いエピソードがあります。
ある朝、鍵を開けて部屋に入ったら黄色いちょうちょが一匹ひらひらと飛んでいたのだそうです。「部屋の中にちょうちょが飛んでる！」とびっくり。黄色いちょうちょは幸せと金運や健康運のシンボルとも言われているのだそうです。

一度、外へ逃がしたのですが、その日の夕方、外のコンテナガーデンに！そしてそれからは、たびたび黄色いちょうちょが姿を見せてくれるようになったとか。

蝶自体、「変容」とか「成長」というキーワードを持っているから、体も気持ちもきれいになって羽ばたいていくお客様に重ねられると考えたそうです。

完全予約制のプライベートサロンなので、セラピスト1人、お客様1人という静かな空間で安心してリラックスできます。施術後は全身がポカポカして、温泉にゆっくり浸かってきたかの様でした。気持ちも明るく前向きになり、ついついおしゃべりにも花が咲きますね。そこにはやっぱり黄色いちょうちょが飛んできています。