看板の無い隠れ家レストランで贅沢なひと時を【regione kiyo】

2022年1月31日

【regione kiyo(レジョーネ  キヨ)】さんは富士見市にある、看板の無い小さなイタリアンレストランです。看板が無いだなんて、まさに知る人ぞ知る「隠れ家レストラン」ではないでしょうか。

あたたかい雰囲気は、お店と言うよりもまるでお宅訪問

regione = 範囲、領域の意味

【レジョーネ キヨ】さんでは、お料理はもちろんのことですが、お店の外装や内装も手作りで創り上げられているそうなんです。公式ホームページでも触れられていますが、やはり手作りというものは時間も手間もかかります。けれど、手作りだからこその「ぬくもり」をお料理以外の部分からも感じられるのは、とても贅沢で特別な体験かもしれません。お料理だけでなく、ゆったりとした時間や雰囲気をお店に足を踏み入れたその瞬間からその味わうことができそうです。

壁や床はシンプルでおしゃれなデザインで、お客さんの肌に触れるインテリアには木の温かみが感じられます。

お肉・魚介・野菜…こだわりと技術がつまったシェフの手でどんどん変化!

シェフ自らが熟成させた和牛・羊・鹿・ジビエなどを使用した「お肉料理」。普段おうちではなかなか調理することも、口にすることも少ないお肉も。

カウンター席なら、調理する過程をお酒やドリンクを楽しみながら見ることもできます。お料理が出来上がるまでの時間もちょっとワクワクしますね。

お肉料理にも様々な調理方法がありますが、こちらのシェフオススメは「炭火焼き」です。高温で焼く事により、表面はパリッと中心は遠赤外線の効果で綺麗なロザート(イタリア語で「バラ色」の意味。気持ちが華やぐようなピンク色)になるんだそう。

他に、「魚介料理」もまたオススメです。

お肉が赤ワインなら、こちらは白ワインをオーダーしたくなります!こちらの魚介はその日に仕入れたものが並ぶそうなので、足を運んだ日によってメニューが少し変わるのかもしれません。お客様に合わせてその場でメニューを決めることもあるそうです!

更に、主役のお肉や魚介を引き立ててくれる「野菜」は、目利きの八百屋さんを通して有機野菜や地元野菜を積極的に取り入れられているそう。濃厚な旨味と香り引き立つ野菜たちは、シェフの手によってお肉や魚介をとても上手に引き立ててくれます。

【レジョーネ キヨ】さんは、公式SNSにて様々な情報を随時アップされております。ご予約やお問い合わせの際に利用されるも良し、お友だちや家族に紹介する際に利用するのも良し。皆さんがお使いのSNSで是非フォローしてみてはいかがでしょうか。イマドキの「隠れ家レストラン」をお楽しみください。

 

※画像は公式ホームページより引用


regione kiyo(レジョーネ キヨ)

埼玉県富士見市鶴瀬東2-17-40

12:00〜23:00

月(祝日の場合は営業、翌日休み) 木17:00〜

なし(近隣にコインパーキングあり)

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